【ママがアプリ開発?? #3】ここだけの話、大好きなNannyさんとなら[株式会社マモル 隈ゆうこ × NannyMEプロジェクトリーダー 佐々木綾香・沖縄大学人文学部 こども文化学科 宮城能彦]対談

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株式会社マモル
くまゆうこ
×
NannyMEプロジェクトリーダー
佐々木綾香

沖縄大学人文学部 こども文化学科
宮城能彦


対談動画
【ママがアプリ開発?? #3】ここだけの話、大好きなNannyさんとなら[株式会社マモル 隈ゆうこ × NannyMEプロジェクトリーダー 佐々木綾香・沖縄大学人文学部 こども文化学科 宮城能彦]対談


【株式会社マモル】
すべてのこどもたちに、笑顔を。
https://mamor.jp/

【NannyME】
オンラインみまもり保育
https://nanairo7.jp/nannyme-official-hp/


各種SNS
https://linktr.ee/nannyme.jp


今宮城先生Nannyさんでも登録していただいていて、さらに地域社会と子育ても詳しい先生ということで、プロジェクトチームに入っていただきます。先生、よろしくお願いします。あのなんか私は今、事業だといじめをこう何とかしたいというところで、例えばいじめとか虐待とかも地域で子育てっていう必ずキーワードが出るんですよね。
実際に地域で子育てってどういう感じなんですか。もうこれはかなり地域差があるんですよね。僕結構全国回ってますけど、あの2言目には地域にとか、地域の教育とかいうけど。言いますよね。全国的にはほとんど幻想だと思います。そんな力が自分は。ただしですね、私は沖縄でずっと調査離島とかヤンバルとかですね、そういうところでなってるんですけど沖縄まだあるんですよ、地域の教育力がある。
例えばですね。沖縄の島々に共同売店っていうあの地域が経営してるお店があるんですね。そこにあの学校終わった子供たちがフラっと入るんですよ。入っていったらあのお店のおばちゃんがね、あらもうせっかくなんだからここで宿題してったらみたいな感じで。雨が降ってきたから雨降ってるんだったら晴れるまでここで宿題したらいいよみたいな感じで。後からお母さんが迎えにきたりとか。
あとはPTAですね。あの集落によっては集落の人誰でもはいれるんですよ。あ、PTAに?子供がいなくても孫がいなくても希望すればPTAの準会員になれるんですよ。P TA総会に地域の人もいて、小さな集落ほどみんなが子供知ってるんですね。名前から何からみんな知ってるから道歩いてたらあれ、昨日なんかあの学校でたくさん。
発表したんだってとかってみんなが声をかけてくるんですよ。こういう教育、地域の教育力は沖縄の島とか田舎であるものっていう。なんかそれすごい理想だなと思ってて。例えば何かいじめとかも、校長先生が全員の顔と名前と特徴をわかっている学校の方がやっぱり少ないんですよね。なんかやっぱそれってすごくこう関わりとか、あの関係するのかなと思ってて、やっぱね地域で子育てができたらなーと思ってるんですけど。
もう都会ではまず、新たに作るっていうのはかなり難しいんじゃないですかね。そういうことを日頃から考えていて。僕はむしろ守る方というか教育力のある地域をどう守るか。そうですね。というところでじゃあ都会には、新たに地域の教育力付けられるかというと、ちょっとかなり難しいなっていうふうにずっと考えてたんですよ。
でもなにか方法ないかなと思ってたら、NannyMEさんに出会ったっていう。そうなんですね。そっかこの方法があったんだと思ったんですね。オンラインだったら別に地域関係なく希望している人と、それを助けたい人が会えるってことですよね。やっぱ子供にとって何が大切かって言ったら関係性が複数あることじゃないですか。例えばおじいちゃん、おばあちゃんがいる家とか近くに住んでいる子どもっていうのは。
おじいちゃんおばあちゃんがシェルターになると逃げ道になるじゃないですか。親とだけだと。そうですね。特にあのお母さん1人だと、もう母さんピリピリピリピリしても一日中怒ってるとかあるじゃないですか。そのときにおばあちゃんという逃げ場所があるっていうのは、子供にとっても救いじゃないですか。それはでも現実的には物理的には無理だろうなと思っていたら、あっそっか。これをオンラインでやっちゃえばいいんだっていうのを。
NannyMEをみて、なるほどねみたいな、ちょっと目から鱗とういか、そういう感じがしてたんですよね。綾香さんもそこから来たわけですよね。
あとそのやりたいっていう時に、今もうすごい厳しい社会になっちゃって。例えば僕なんか子供大好きだから、お母さん、赤ちゃん抱っこしたじゃないですか、それからバーとかやりたいわけですよね。やりそう。
でもそれやると不審者じゃないって。一緒になっちゃうよね。いつも一緒にいる人に止められる。怪しいからやめといた方がいいよとか言われて。
本当は声かけたいじゃないですか。あーいくつ?とか、でもやっぱりそれ都会でやると。そうですね。
たくさんやっぱコミュニティーがあるっていうのってすごく大事だなと思ってて。なんかいじめとかも1個のところでいろんなことがあるからこうどんどん追い詰めちゃうと思うので。なんかすごくいろんなところがあればまた違いますもんね。そこまでNannyMEに求められるかはまだわからないんですけど、例えばお母さんには言えない話をNannyさんに向かって。
お母さんには聞こえないようにとか。ここだけの話なんだけどみたいな。相手がいればいじめとか早くわかるとか。いやほんとそれすごく可能性があるなと思ってて、やっぱね、いいあの関係性が出来てきたら、そこの時に言えることもあるだろうし、あとなんか自分の子供がこう自分がやりたいこと、夢があったときに、やっぱりそのあのその大人がいないと無理と思っちゃうんです。例えば歌手になりたいと思った時に自分の周りに歌手がいないからなれないと思うんです。それで親も。
歌手なんてなれるわけないじゃないみたいに言うじゃないですか。歌手になったわけじゃないですよね。歌手になりたかったんですけど、あのなんかそんなのなれるわけないって凄い言われて。で私もそうだなと思ったんですけど、なんかそこでもしかしたらね、そう言ったあれで活躍している方と話したら、なんか少し自分もできるかもなって思えるのかなと思う。そうそう、僕は大学ですので、やっぱり指導とか相談とか結構あるんですけど。
何からこう普通の人のレベル以上の夢を持つと、みんな潰しにかかるでしょ、身近な人を。だから1番それ潰しにかかるのがお母さん。
あんたにそんなことできるわけないでしょみたいな。だから、例えば普通にいい大学行っていい会社に勤めてって言ったらうんうんってお母さんもやるけど、歌手になりたいとか芸術家になりたいとか、もう自分が上手くいかずに、もうすぐ起業したいとか言うと何言ってるのあなた世の中わかってないねっていうみたいに言うんですよ。だけど、あの面白い話があって、ある漫画家が描いてたんですけど、自分が漫画家になりたい時に、あんた漫画の世界を舐めていると。あなたそんな甘い社会じゃないよと言った人は。
みんな漫画とは全く関係ない世界の人でした。そうですよね。知らないからなれるわけないでしょ。言っちゃうんですよね。だけどそこにNannyさんと出会って、例えば自分は文士者になりたいと。文士者と話せたら最高じゃないですか。そうですよね。
なれるかもしれないという希望もあるし、持てますもんね。ママ的にはその時間がないから、結局やってあげられないとか、私1人っ子で私がちっちゃい時にあのなんかなぜか塩に興味を持って、私の母は専業主婦で私1人っ子なので、もう本当に完全に私に時間を使える状態だったので、塩の博物館に連れて行ってくれたりとか、いろんなことしてくれたんですけど、今私もそういうふうにしてあげたいけど3姉妹だし、お仕事もしてるしってなると。出来ないですよね。
うわーこれ同じようにしようって言われても、自分で調べてみなくてネットでやってるとかってなっちゃうと思うんですよね。なんかそういう時にこういう詳しい人とかじゃ化学系詳しい人とかってヒットした人にNannyさんに見ていただくということができると。多分、そこはもうお母さんはあーよかったってなるかなって思って。そうですよね。やってあげたくてもやれないっていうのは現実かなって思ってるんですよね。
大学生ぐらいになると、ものすごく教育、環境、家庭の教育力がもろ出てくるんですよ。例えば両親が凄い教育熱心でいろんな体験をさせてあげようっていううちの子はもう大学生になった時に色んなところ行ってるわけですよ。あの家族旅行で海外行ったりとかで、例えば面白いのは沖縄の離島でも西表島、今度は世界遺産になる
西表島でホテルに泊まって自然体験をしているカヌーのって川登ってるのとかやってるのはみんな東京の金持ちの子なんですよ。あの沖縄の子はいないんですよそこに。だからその家庭環境によって、既に18年間で積み重ねていった色んな経験とか体験はものすごく差があって。
逆に一度も家族旅行なんか行った事ないとか。あるわけですよね。
そのギャップをどう埋めるかっていうのは簡単じゃないじゃないですか。特に沖縄県の子供日というのがすごい問題になってるんですけども、だからこれもネット使えば、逆に少し埋められるんじゃないかなって。今の要するに直接専門家と話せるわけですよね。そうですよね。
これはやっぱり凄い発想だなと思って。ありがとうございます。なんか私もこの前見てたら、また今週詳しい方だったらね。昆虫だったら息子とこの人が30分話してもらったら息子も満足だしですよね。本当Nannyさん登録していただいている方も、自己紹介とかお話させていただいた動画だと思っていると、こんなにこの子いろいろできるんだっていう。みなさんがそうなんです色々思ってて。やっぱり自分でこう興味をもって突き詰めてきたことって
皆さんそれぞれ思っているから、本当になんか誰でもお子さんが好きとかという方であれば、割とNannyさんになれるという方が多いのかなと思いますね。あと例えば保育資格を持っている人、80万人保育の資格についていないっていう現実もあるので、そういう方とか色々お仕事の自分の実際の仕事の合間にとかでもちょっとお子さんの相手していただけると、社会全体が。そうですよね。今はその受け手側からだったけど、今度はNannyさんにとっても別に職業機会を増やせる。
やっぱ埋もれた人材、すごい感じるんですよ。大学にいると。何でこんな優秀で性格の良い子がいい仕事に就けないだろうとか、あるいは夢が大きすぎて、なかなかあの食っていけないっていう。そういう子が一杯いるので。
宮城先生の大学では保育学生さんとか。保育は無いです。僕あの20年前ですけども、自分の子育ての時に保育の短大に居たんですよ。だからそこでちょっとこういう顔してますけど、保育を教えていたりしてたんで。ちょうど自分の子育てしながら保育を教えていたので、すごいこっちが勉強になったんですけどね、そこで保育の資格とった子たちがたくさんいるんですけど。
計算するとあの当時ですよ。毎年1000人ぐらい沖縄県だけで、あの人口100万110万ぐらいの沖縄県で、毎年1000人ぐらい保育士の資格取ってたんですよ当初は、なのに、なんで今保育士不足なのっていうのが全然わかんないですよね。つまり、もうみんなその仕事についてないわけですから。そうですよね。もったいないですよね。
Nannyさんは楽しいってことですよね。なんか要は自分の好きなことが仕事にできるからってことですよね。このオンラインがあるから保育士の資格取るっていう子って大体もうやっぱ子供大好き。そうですよね。そこはやっぱり1番大きななんていうんですかベース。勿体無いですよね。結構出会うんですよね。
皆さんにたくさん知っていただいてNannyさんとして登録される方も一杯していただいて。こうやってたくさんして頂くと、その私が。可能性がもっともっと広がる。そうなんです。マッチングということが叶いますよね。世界にね。

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