オカルトーク!「SIREN好き二人による批評会#6」



オカルト対談バラエティ「オカルトーーク!」第9回

 

今回のゲストは18年来の仲、ミュージシャンの吉原正寛くんです。

 彼との共通の趣味である怖い話、怪談について語ります。

 

■SIREN SIRENは2003年(昭和78年[1])の日本を舞台に、土着的・民俗的なモチーフを題材とした3Dアクションホラーゲームである(パッケージには「ジャパンダークサイドモダンホラー」と明記されている)。一種のテレパシーのように敵が見ている映像を盗み見る、「視界ジャック」というシステムを特徴としている。

 

ストーリーやビジュアルには、和製ホラーのドラマや映画からの影響が数多く見られる。難解なストーリー構成や謎をあえて残したまま終わるエンディング、また近年の和製ゲームの中でも群を抜いた難易度などは賛否両論あるものの、ホラーゲームには珍しい日本的テーマや独特のストーリー、挑戦的なシステムなどから一部で熱狂的な人気を集めた。

 

『SIREN』は現実世界との融合をはかるため、「オカルトランド掲示板」「都市伝説調査隊」などのサイトを開設している。「オカルトランド掲示板」では須田恭也(SDK)が羽生蛇村へ発つ直前に書き込みを残している。

 

ディレクターは外山圭一郎。シナリオライターは佐藤直子。このコンビは『サイレントヒル』を手掛けた。ジャケットの絵は『屍鬼』、スティーブン・キングやディーン・R・クーンツの文藝春秋版でカバー絵を担当している藤田新策が起用されている。

 

■Guest: 吉原正寛

https://twitter.com/masahirobeam

 

■@yuki45kawa

Twitter https://twitter.com/yuki45kawa

 

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