“令和のネタ作家”芝山大補が課した今回の宿題は「自分だけしか笑わないんじゃないかと思うネタ動画」。人を笑らすことより“自分だけのおもろい”を詰め込め…というなかなかクセの強い課題。しかし、受講生同士が互いの動画を検証することで見えてくるのは、それぞれのネタの中にある“笑いの軸”。その軸をきっちり捉えることで、ネタ作りの基礎が身につくとのこと。一見、破天荒な課題のようで、実はそこに“芝山流”お笑いの真髄が秘められていました。