まだ塩が貴重だった江戸時代、竹原は塩田で栄えました。
塩が運ばれていくと、「竹原が来た!」と言われ
塩の代名詞が竹原になるほど全国で重宝されました。
昭和にその歴史は一度閉ざされましたが、
地域有志の協力により、当時の製法をそのまま再現。
瀬戸内の浜風と太陽の光で濃くした海水を平釜に移し、
5時間ていねいに手作業で炊き上げています。
瀬戸内海のミネラルをたっぷり含んだ天然100%の塩。
独特のやさしい甘みでおにぎり、お料理に。
季節によって風味が異なるのも楽しみのひとつです。
その塩づくりが体験できるこのコンテンツは大人氣。
ただひたすら塩を炊く、という工程(ご希望により最短1~最長5時間コース)ですが、
塩マニアな方はもちろん、塩に興味がなかった方や子どもたちも「楽しかった!」とご満足いただけるひとときです。
瀬戸内の穏やかな海を眺め、浜風にあたってぼーっとしたり、
出来たてのお塩でおにぎりを作ったりBBQしたり。
思い思いの時間を過ごされてはいかがでしょうか?
【古民家宿アトリエ TAKENOWA風|広島県竹原市】
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